電動歯ブラシの種類と選び方|おすすめなのはどんな人?正しい使い方も解説|香里園レジデンス歯科・矯正歯科|枚方・寝屋川の歯医者

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電動歯ブラシの種類と選び方|おすすめなのはどんな人?正しい使い方も解説

「電動歯ブラシって、実際どうなの?」
「種類がたくさんあって、どれを選べばいいかわからない」
「普通の歯ブラシよりきれいに磨けるの?」

そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

最近は、家電量販店やドラッグストアでもたくさんの電動歯ブラシを見かけるようになりました。価格や機能もさまざまで、「せっかく買うなら自分に合ったものを選びたい」と思いますよね。

今回は、電動歯ブラシの種類や、どんな方におすすめなのかをわかりやすくご紹介します。



電動歯ブラシにはどんな種類があるの?

電動歯ブラシは、ブラシの動き方によっていくつかの種類があります。


① 回転式

丸いブラシがクルクルと回転して、歯を1本ずつ磨いていくタイプです。

歯の表面にブラシを当てることで効率よく磨けるため、「歯を1本ずつ丁寧に磨きたい」という方に向いています。


② 音波式

ブラシが細かく振動するタイプです。

普段使っている歯ブラシに近い形のものも多く、電動歯ブラシを初めて使う方にも比較的取り入れやすいでしょう。

「歯磨きをもう少し効率よくしたい」という方にもおすすめです。


③ 超音波式

音波よりさらに細かい振動を利用するタイプです。

振動が細かいため、使っていて「くすぐったい」と感じる方もいるかもしれません。

それぞれに特徴がありますが、「高いものを買えば必ずきれいに磨ける」というわけではありません。



こんな方には電動歯ブラシがおすすめ

電動歯ブラシは、次のような方におすすめです。

・歯磨きが苦手、または磨き残しが多い
・歯ブラシを細かく動かすのが苦手
・できるだけ効率よく歯を磨きたい
・毎日の歯磨きを少し楽にしたい
・矯正装置があり、歯磨きに時間がかかる
・つい力を入れてゴシゴシ磨いてしまう

特に「頑張って磨いているのに、歯科医院で磨き残しを指摘される…」という方は、一度電動歯ブラシを試してみるのもよいでしょう。



電動歯ブラシなら、何もしなくてもきれいになる?

ここは少し注意が必要です。

電動歯ブラシは「自動で歯をきれいにしてくれる機械」ではありません。

どんなに高性能な電動歯ブラシでも、歯に当たっていなければ汚れは落とせません。

また、「しっかり磨かなきゃ!」と強い力で押しつける必要もありません。

電動歯ブラシは、歯に軽く当てながら、歯の表面や歯と歯ぐきの境目に毛先がきちんと当たるように使うことがポイントです。

最近の製品には、強く当てすぎると教えてくれる機能がついているものもあります。

「いつも歯ブラシを強く当ててしまう」という方は、こうした機能を選ぶのもよいでしょう。



歯と歯の間はどうする?

電動歯ブラシを使っていても、歯と歯の間の汚れを完全に落とすのは難しいものです。

そのため、必要に応じてフロスや歯間ブラシを一緒に使うことがおすすめです。

「電動歯ブラシに替えたから、フロスはしなくていい」というわけではありません。

歯ブラシとフロス・歯間ブラシ、それぞれの得意な場所を組み合わせることで、よりきれいなお口を目指すことができます。



結局、どれを選べばいい?

電動歯ブラシは、種類によって特徴が違います。

でも、一番大切なのは「高価なものを選ぶこと」ではなく、自分が無理なく続けられるものを選ぶことです。

「どのタイプが自分に合っているの?」
「今の磨き方で大丈夫?」
「電動歯ブラシを買ったけれど、使い方が合っているかわからない」

そんなときは、ぜひ歯科医院で相談してください。

お口の中を見てみると、磨き残しが多い場所や、歯ブラシの当て方のクセなど、一人ひとり違いがあります。

毎日の歯磨きは、これから先もずっと続いていくもの。

だからこそ、「頑張って磨く」のではなく、自分に合った道具と方法で、無理なく続けられることが大切です。

電動歯ブラシを上手に取り入れて、毎日の歯磨きを少しラクに、そしてお口の健康を守る習慣にしていきましょう。


監修歯科医師 土井幹夫
香里園レジデンス歯科・矯正歯科