少しずつ秋らしい季節になり、スーパーやお店にも梨やぶどう、さつまいもなど、おいしそうな秋の味覚が並ぶようになってきました。
暑さが少し和らいでくると、食欲も増して「おいしいものをたくさん食べたい!」という方も多いのではないでしょうか。
先日、患者様からとても嬉しい果物の差し入れをいただきました。
箱を開けてみると、とっても立派でみずみずしい梨が!
秋の味覚を代表する梨は、シャキシャキとした食感と、口いっぱいに広がるみずみずしい甘さが魅力ですよね。
温かいお心遣いに、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
そして、この梨を見て大喜びしたのが、我が家の1歳になったばかりの息子です。
まだ歯が6本しか生えていない小さなお口ですが、梨を渡してみると、思いっきりかじりついて、もりもりとおいしそうに食べていました。

小さな歯で一生懸命にかじっている姿を見ていると、親としてもなんだか嬉しい気持ちになります。
普段は何気なく行っている「食べる」という行為ですが、食べ物をしっかり噛んで味わうためには、健康な歯や歯ぐきが欠かせません。
歯には、食べ物を噛み切ったり、細かくしたりする大切な役割があります。
さらに、しっかり噛むことで食べ物の味や香りを感じやすくなり、「おいしい!」という食事の楽しみにもつながります。
子どもが成長していく姿を見ていると、歯が生えてくること、そして自分の歯で食べられるようになることは、とても大きな成長なのだと改めて感じます。
そして、それは大人になってからも同じです。
年齢を重ねても自分の歯で好きなものをおいしく食べるためには、毎日のケアと定期的な歯科医院でのメンテナンスが大切です。
秋は、お菓子やスイーツを食べる機会も増える季節です。
むし歯予防で大切なのは、甘いものを完全に我慢することではありません。
ポイントは「食べる時間や回数」です。
お口の中に食べ物が入っている時間が長くなるほど、むし歯のリスクが高まりやすくなります。
おやつを何度も少しずつ食べたり、甘い飲み物を長時間だらだら飲んだりする習慣がある方は、できるだけ時間を決めて楽しむようにしましょう。
もちろん、食後の歯みがきも忘れずに。
歯ブラシだけでは汚れを落としにくい歯と歯の間には、歯間ブラシやデンタルフロスを取り入れるのもおすすめです。
おいしい秋を、健康な歯で楽しみましょう
梨をかじる息子の姿を見ながら、「これからも自分の歯でたくさんのおいしいものを食べてほしいな」と感じました。
そして、これは大人にとっても同じこと。
「好きなものをおいしく食べられる」ということは、毎日の生活の楽しみのひとつです。
そのためにも、毎日の歯みがきを丁寧に行い、定期的に歯科医院でお口の状態をチェックすることが大切です。
むし歯や歯周病は、症状が出てから治療するだけでなく、トラブルを未然に防ぐ「予防」がとても重要です。
これから、梨やぶどう、さつまいも、栗など、おいしい秋の味覚がますます増えてきます。
皆様もぜひ、健康な歯を大切にしながら、旬のおいしいものを存分に楽しんでくださいね。
お口のことで気になることや、「最近歯ぐきが気になる」「自分に合ったケア方法を知りたい」などのお悩みがございましたら、いつでもお気軽に香里園レジデンス歯科・矯正歯科へご相談ください。