|香里園レジデンス歯科・矯正歯科|枚方・寝屋川の歯医者

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冬から春にかけて、毎年楽しみにしているものがあります。

それは奈良県生まれのブランドいちご、古都華です。

ひと口食べると、まず驚くのはその甘さ。

「いちごってこんなに甘かった?」と思わず声に出てしまうほど濃厚で、酸味がほとんど感じられません。しっかりとした果肉からあふれる果汁もたっぷりで、まさに“ごほうびいちご”。いちごの季節になると、毎年必ず買ってしまいます。

わが家の子どもたちも大好きで、あっという間になくなってしまいます。離乳食を始めたばかりの息子に、つぶして少しだけあげてみたところ、思いのほか気に入った様子。スプーンから流れる甘い果汁を、夢中になって吸っていました。小さな身体で「おいしい!」と全力で表現している姿を見て、食べることの喜びは本能なんだなと感じました。



甘くておいしいものを味わう。

そのために欠かせないのが“健康な歯”です。

いちごのやさしい甘さ、ジューシーな食感、みずみずしい香り。私たちは食べ物を味わうとき、実はたくさんの感覚を使っています。歯でかみ、舌で感じ、香りを楽しみ、そして脳で「おいしい」と判断します。歯がしっかり機能しているからこそ、食感も甘さも最大限に楽しめるのです。

もし虫歯があって痛みがあれば、思いきりかむことはできません。

歯ぐきが腫れていれば、やわらかいものばかり選ぶようになってしまいます。

歯を失ってしまえば、かむ力は大きく低下し、味わい方も変わってしまいます。

特にお子さんの場合、「しっかりかんで食べる」ことは、あごの発達や言葉の発音、全身の成長にも関わります。甘くておいしいいちごを前歯でかじり、奥歯でかんで食べる――そんな何気ない日常が、実はとても大切なのです。

また、甘い果物は自然な甘さではありますが、糖分を含んでいます。だらだら食べや、食後の歯みがきを怠ることが習慣になると、虫歯のリスクは高まります。おいしいものを安心して楽しむためには、「食べたらきちんとケアする」ことが欠かせません。

小さなお子さんは、まだ自分で完璧にみがくことができません。仕上げみがきをしてあげること、定期的に歯科医院でチェックを受けることが、将来の健康な歯を守ります。


大人の方も同じです。

「痛くないから大丈夫」ではなく、トラブルが起こる前に予防することが、長く自分の歯でおいしいものを食べ続ける秘訣です。

季節の味覚を心から楽しめる毎日は、とても幸せなこと。

甘くてジューシーな古都華を、今年も家族みんなでおいしく味わえるように――。

おいしいものをしっかり味わうために、まずはお口の健康から見直してみませんか?

定期検診やクリーニングでお口を整え、これからも「おいしい!」と笑顔になれる毎日を一緒に守っていきましょう。